【立ちながら作業】スタンディングデスクを徹底分析、オススメ商品や効果も!

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こんにちは、tomokenです。

長時間座って作業して体に負担がかかっている人はいませんか?

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そんなときはスタンディングデスク!

コロナ禍で在宅ワークが増えている中、作業効率などがアップができると
注目を浴びているのがスタンディングデスクです!

僕もスタンディングデスクを使っているのですが、本当に買ってよかったなって思ってます。

そこで今回は、スタンディングデスクのおすすめモデルや効果などをわかりやすくご紹介します。

在宅ワークの方や作業環境を変えたいひはぜひご覧ください。

スタンディングデスクとは?

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スタンディングデスクとはその名の通り立ったまま勉強や仕事ができる優れた商品です!

普通は座って仕事をするのが当たり前と考えるのでは無いのでしょうか。
しかし、長時間座ったままの姿勢で保つと筋肉の代謝や血行が低下し、健康に害を及ぼすことがわかっています。座っている人ほど、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などが増加し、寿命が縮まる可能性があります。1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあります。

以上のことからスタンディングワークを導入している職場が増えています。

スタンディングデスクのメリット


・体への負担や病気のリスクを防ぐことができる
・姿勢が良くなる
・集中力が上がる
・運動不足のカバー
・眠気を撃退する

1.体への負担や病気のリスクを防ぐことができる


上記の通り、立って作業することによって
・肥満
・糖尿病
・がん
・脳血管疾患
・認知症

のリスクを防ぐことができる。長時間座っている人に比べて死亡リスクも少なくなります。

2.姿勢が良くなる


座って仕事をする場合はどうしても猫背になって、腰痛や肩こりの原因となってしまいますが、立つことによって背骨が自然とS字アーチを描くようになります。
これは姿勢の理想的な形です。

3.集中力が上がる


座っているとやる気がだんだん無くなったり、すぐに集中が切れて休憩をしてしまいますよね。
それは座っていいると姿勢が安定するからです。
しかし、スタンディングデスクの場合だと2本の足で体を支えなければならないので緊張感ができて、いやでも集中することになります。

4.運動不足のカバー


座って仕事をすると太ったり、運動不足を感じたりすることがあると思います。
立って仕事することによって下半身の血流が良くなったり、全身の筋肉が鍛えられたりします。

5.眠気を抑える


立つと下半身の筋肉を使いバランスを取らなければならないから
仕事中や勉強中に眠気に襲われも負けることがないです。

スタンディングデスクのデメリット


・足に疲労が溜まる
・比較的価格が高い

1.足に疲労が溜まる


スタンディングデスクを使い始めて最初の方は足に疲労が溜まることがあります。僕も最初の方は足に疲労が溜まってました。しかし、慣れたら1日中立ったままでも疲れにくく、仕事が捗ります。

2.比較的価格が高い


通常のデスクと比べてスタンディングデスクは高価ですが、
結果としてかかったコスト以上の利益や効果を得ることができるでしょう。

スタンディングデスクのタイプ

1.昇降式タイプ(自動)
2.昇降式タイプ(ガス圧式)
3.昇降式タイプ(手動ハンドル式)
4.高さ固定タイプ
5.机上タイプ

スタンディングデスクのタイプは5種類です。

1.昇降式タイプ(自動)


・ボタンで天板を好きな高さに調節できる
・調節が1番簡単
・価格が高い
・コンセントが必要

2.昇降式タイプ(ガス圧式)


・レバーで天板の高さを調節できる
・価格が電動のものより安くて、ハンドル式のものより高い
・電気は不必要

3.昇降式タイプ(手動ハンドル)


・ハンドルで天板の高さを調節できる
・昇降式の中で1番安価
・高さの調節が面倒
・ハンドルが邪魔になる

4.高さ固定タイプ


・高さが初めから固定されている
・事前に自分に合った高さの確認が必要
・座って使うことができない
・手頃な価格で購入しやすい

5.机上タイプ


・元々ある机の上に乗せて使う
・高さが調節できるものもある
・収納しやすい折りたたみ式がほとんど
・机上に置いたり、収めたりするのが面倒
・手頃な価格で購入しやすい

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